

整備性(メンテナンスの効率)と安全性。
より安心してお使いいただける
設計を心がけ、
使う方に寄り添った整備性を実現。
メンテナンスを確実に行うには、その作業が容易にできることも重要です。
かける時間が短く、安全に、しっかり整備できる。それが機能維持と長寿命化につながります。
効率的で安全な点検を行うためのアイテム
- 点検時の転落を防ぐ
「ハンドレール」 -
車体上部でメンテナンス作業を行う際、万一の転落事故を防げるようにハンドレールを設置。さらに、右側の視認性を高めるためにミラーも設置しました。


- より点検しやすくなった
「大型エンジンカバー」 -
後処理装置周辺も含め、広範囲に大きく開くことができるエンジンカバーを採用。マフラ周辺の清掃作業などがさらに容易になっています。カバーはセパレート式なので、開けるときの重さも軽減されています。


- 地上からアクセスできる
「集中した点検個所」 各種フィルタを集中配置し、地上から整備しやすくしました。


- 工具なしで作業できる
「バッテリディスコネクトスイッチ」 -
レバーを動かすだけで、簡単にバッテリを遮断できます。メンテナンス中の感電事故を低減します。


定評ある「整備性」は、
ZAXIS-5型からそのまま継承
現場目線で改善を重ねてきた装備品を引き続き採用。
従来のメンテナンス性を、しっかりと継承しています。














アキュムレータによる油圧蓄圧式を採用した新しいハイブリッドシステムにより、燃費低減を実現。さらに、ハイブリッドと気づかないぐらいの優れた操作性を実現しました。
尿素水とSCR触媒システムを搭載せず、特定特殊自動車排出ガス2014年基準をクリアしました。
効率的なメンテナンスを確実に行うには、その作業が容易にできることも重要です。短時間に整備できる。それが機能維持と長寿命化につながります。
窮屈さのない広々としたキャブ空間によりストレスのないオペレーションを追求いただけます。またモニタにてショベルの必要な情報がすぐにわかり、長時間操作で も疲れにくい操作空間を実現しました。




























