CORPORATE
INNOVATION 先進性・任された今と未来
STORY
私たち⽇⽴建機日本は、建設機械の総合サービス会社としてお客さまに最適なソリューションを提供するために、常に新たな取り組みに挑戦し、進化を続けています。
私たちが特に力を入れているのは、日立建機の製品✕日立グループのデジタル技術を駆使したソリューションの開発。
現場の声を吸い上げて、様々な部署が連携して製品やソリューションに反映しています。また、デジタルマーケティングを強化し、競争力を高めていくために様々なツールの導入に挑戦しています。
HISTORY
日立建機日本が出来るまで
お客さまを⾯で⽀える、
ワンストップで応えるRSS体制
日立建機日本の概要
NOW
STORY.01
今、取り組んでいること
⽇⽴建機が作ったモノを
⽇⽴建機⽇本がコト化
ConSite サービスソリューション
現場をテクノロジーで⽀えていく
最新のICT技術を使⽤したConSiteでお客さまの毎⽇のビジネスをサポートしています。ConSiteはお客さまの機械の安定稼働に貢献するサービスです。⽇⽴建機独⾃の⻑年の開発、テクノロジーから⽣まれたConSiteレポートがお客さまの機械の稼働効率の向上、安定稼働、効率的な運⽤を支えています。
「Global e-Service」サポートサービス
現場をIoTで管理する
お客さまのお悩みを解決する様々なIoT技術を「Global e-Service」で、所有機のメンテナンス管理や稼働履歴・位置情報の確認など機械管理に役立つ⾞両管理システム「Owner’s Site」で提供しています。
ICTソリューション
リードしていく使命がある
国⼟交通省 が推進する i-Construction* に対応するとともに、建築基礎、⼟⽊⼯事など、さまざまな現場でのICT 施⼯を⽀援するという使命感をもって取り組んでいます。
日立建機日本のICT施工ソリューションは、ICT活用工事における起工測量から納品までの工程を、一貫してサポートしています。お客さまのニーズに合わせ、各工程別のソリューション提案、関連機械・機器やソフトウェアの販売・レンタルにも柔軟に対応しています。
*i-Construction:「ICTの全面的な活用(ICT土工)」等の施策を建設現場に導入することによって、建設生産システム全体の生産性向上を図り、もっと魅力のある建設現場を目指す取組み(国土交通省)
STORY.02
デジタル戦略・
マーケティング強化
伝えたいコトがある
マーケティング戦略を強化し、デジタル施策の実⾏に取り組みながら、最新情報や企業情報を随時発信。
MA(マーケティング・オートメーション)の活用
デジタルチャネルを通じて多くのお客さまへのアプローチが必要な業務において、当社ではマーケティング・オートメーションを活⽤しています。お客さまへのマーケティング施策を実施するため、情報を一元化して、メール配信などの自動化に取り組んでいます。
企業公式SNS(ソーシャル・ネットワーキング・サービス)での発信
⽇⽴建機⽇本の認知度向上を⽬指して、2020年度よりLINE、Instagramなど各種SNSのアカウントを立ち上げました。映像制作にも力を入れており、YouTube日立建機日本チャンネルで発信しています。
FUTURE
未来に向けて、
私たちができること
⽇⽴建機⽇本のDX
(デジタル・トランスフォーメーション)
STORY.01
デジタルアプリ開発
Sales Trigger(セールス・トリガー)
2020年10⽉〜
見積もりシミュレーターアプリ(スマートフォン・タブレット端末専⽤)
日立建機日本が取り扱う約200機種の建設機械を対象にシミュレーション価格(概算見積もり)と納期を算出するアプリを自社開発。全国の営業・メカニック約1,000名が活用しています。
ConSite Navi (コンサイト・ナビ)
2020年4月〜
活動ナビゲーションアプリ(スマートフォン・タブレット端末専⽤)
お客さまの機械情報と、日立建機日本の営業・サービス員の訪問履歴、修理履歴、担当者個人の訪問スケジュールなどの情報をリアルタイムに同期して地図上で表示することで、効率よくスピーディーにお客さまを訪問・サポートすることができます。
STORY.02
DX(デジタル・トランスフォーメーション)
への取り組み
- ● カード決済・キャッシュレス
- ● オンライン販売サイト
- ● 名刺のデジタル管理
- ● 電⼦ドキュメント
- ● オンライン展⽰会
- など様々なDX化へ取り組んでおります。
営業支援コンサルティングDXアプリ
2022年4⽉〜
建設機械の稼働状況や取引履歴からお客さまへの最適な提案を可能とする「営業支援アプリ」を運用開始
日立製作所、日立建機、日立建機日本が共創し、建設機械の稼働情報や生産・販売・在庫情報などを一元管理し、データ利活用を促進するプラットフォーム「DX基盤」を構築。これまでシステムごとに管理していた様々なデータの収集から分析・利活用までのサイクルを効率化し、お客さまにとって新たな価値の創出を推進しています。