日立建機日本の思い
採用
ハイブリッドショベルそのシステム全てが主役。
HYBRID MACHINE SERIES
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ZH200-6には、低燃費を実現する「新型ハイブリッドシステム」と最適化を追求した「最新油圧システム」を採用しています。さらに、日立建機独自のテクノロジーで、それぞれを最適なポイントで融合。新型ハイブリッドエンジンとリチウムイオンバッテリでハイブリッドを強化するとともに、旋回減速時のエネルギー回収量も向上。定評ある「操作性」も進化を遂げ、未来基準の性能を引き出しました。
高負荷時には、リチウムイオンバッテリに蓄えられた電力により、アシスト発電モータとエンジンのコンビネーションで、エンジンの燃料消費を抑制しつつパワーを供給します。低負荷時にはエンジンの余剰パワーによりアシスト発電モータが発電し、リチウムイオンバッテリを充電します。※バッテリ電力がなくなっても、エンジンによる車体動作は可能です。
リチウムイオンバッテリの電力で、アシスト発電モータや旋回電動モータを細かくコントロール。小型ながら、大電流を出力可能な新型PCUです。
大容量リチウムイオンバッテリの採用で、電力による長時間連続出力が可能。優れたパフォーマンスの発揮のため、特に重要な温度管理とバッテリ制御に、日立建機の技術の粋が詰まっています。
従来機より電動モータの性能をアップ。旋回減速時の発電量や加速時のアシスト量を増やして、駆動効率を高めました。
新設したセンサ類と電磁弁で、油圧を細かく電子制御。エネルギーロスを最小化し、再生制御などを最適化しました。これらにより、低燃費でありながら、高い操作性を実現しています。
アキュムレータによる油圧蓄圧式を採用した新しいハイブリッドシステムにより、燃費低減を実現。さらに、ハイブリッドと気づかないぐらいの優れた操作性を実現しました。
尿素水とSCR触媒システムを搭載せず、特定特殊自動車排出ガス2014年基準をクリアしました。
窮屈さのない広々としたキャブ空間によりストレスのないオペレーションが可能です。またモニタにてショベルの必要な情報がすぐにわかり、長時間操作でも疲れにくい操作空間を実現しました。
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