ZX330LC-7 30M
テレスコクラム(ロープ式)
新機構により
30Mの掘削深さを実現
テレスコクラム(ロープ式)
新機構により
30Mの掘削深さを実現

単位:mm

シリンダ外周をフレームで覆い、掘削時の負荷を低減しています。

標準機のキャブよりも前方へ設置したキャブは、スライド機構により掘削面をより見やすい位置に調整することができます。さらに、足元に設置した床窓により、死角を減らしています。

30倍ズームカメラと液晶カラーモニタを採用。テレスコアーム先端部にカメラを装着し、掘削地点の視認性を高めます。

ダンプ積込作業が安全にスムーズにできるよう、アームシリンダが最縮になる時には制限装置が作動し衝撃を緩和します。

テレスコアームの角度をキャブ内モニタで確認できるようになりました。

地下深くを照らすLEDライトを2個(広範囲照射用と長距離照射用の各1個)搭載することで、暗い現場でも下方を確認できます。

作業時に回転灯が点灯し周囲の作業者へ注意を促します。

引上げロープまたは押込みロープが破断したり、異常な伸びが発生すると、 それぞれのロープ異常警報がモニタに表示され、ブザー(連続音)でお知らせします。

テレスコアーム状態通知と周囲映像を同一画面に表示することで、車体及びフロントの状態を同時に確認できるようにしました。

バケット着地通知
バケットが地面に着地するとモニタ 表示とブザーでお知らせします。
テレスコアーム最縮通知
テレスコアームが最縮状態になるとモニタ表示とブザーでお知らせします。
単位:mm
〈注〉※印はシューラグ高さ含みません。
単位:mm

| 伸縮方式 | |
|---|---|
| 油圧シリンダ + ワイヤロープ | |
| 運転質量 | |
| 46,700kg | |
| バケット容量 | |
| 1.55㎥ | |
| シュー幅 | |
| 600mm | |
| 接地圧 | |
| 87kPa (0.89kgf/cm2) | |
| 名称 |
|---|
| いすゞ 6HK1X |
| 形式 |
| 水冷式6気筒直接噴射式 電子制御式 |
| 定格出力(ISO14396:2002) |
| 210kW/1,900min-1 (286PS/1,900rpm) |
| 定格出力(ISO9249:2007) |
| 202kW/1,900min-1 (275PS/1,900rpm) |
| 特定特殊自動車の車名および型式 |
|---|
| 日立 DD7A |
| バケット容量 | |
|---|---|
| 1.55㎥ | |
| 全閉時高さ | 全開時高さ |
| 3,060mm | 2,510mm |
| 全閉時幅 | 全開時幅 |
| 2,310mm | 2,440mm |
| シェル幅 | 爪数 |
| 1200mm | 7本 |
| 質量 | |
| 2,420kg |
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