基礎解体に特化した製品として開発しました。通常、大型機は遵法輸送に対応するために分解輸送が必須となりますが、頻繁に輸送を繰り返す事を想定していないため、解体現場を移動する度に組立・分解作業が生じ、クレーンの手配や作業時間確保が必要となっていました。
しかし、今回開発した機械は自ら本体を持ち上げる油圧ジャッキを装備、これまでクレーン2台が必要であったサイドフレームの脱着作業がクレーン1台で作業可能となりました。
また、サイドフレームに専用の吊りブラケット及び吊り治具を用意、さらにカウンタウエイトを分割型にした事で玉掛け作業や位置合わせが容易になり組立時間の短縮に繋がりました。
装備については同クラスの解体向けである解体キャブや散水配管などを用意することで作業の効率化を図りました。
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