林内での安全、快適な作業をサポートする
頼もしい林業仕様機。

林内でのお客様の安全、快適な作業をサポートする頼もしい林業仕様機です。
ハイトラックフレームは、最低地上高が標準トラックより高く、切株などの障害物を避け易いため、林内での走破性が向上します。さらに、作業時の安定性向上のため、ロングクローラを採用しました。
牽引力は、ZX120-6, ZX135US-6と比較し、11%UPしています。

長寿命で省エネ性能に優れるLEDライトを標準化しました。さらに、作業灯スイッチをON時にエンジンスイッチをOFFにすると、30秒間ライトが点灯し続け夜間の降車シーンをサポートします。

スマートフォンやタブレット端末への給電に対応するために、キャブ内にUSB充電ポート(2A出力)を用意しました。

ボルトオンカッティングエッジ付きブレードを用意しました。ブレード装着時でも最低地上高 540㎜(ブレード非装着時560㎜)と高いクリアランスを確保してハイトラックの基本性能を踏襲しています。

0.50 m3バケット(フック付き)
キャブ上作業灯 (2個)(オプション)
ボルトオンステップ

周囲映像をモニタで確認できます。モニタ映像は、コンソールに配置したスイッチにより周囲/右+後方/左右+後方に切り替えて表示できます。※車体ガード付きには装着できません。
キースイッチを「ON」の位置にした状態で、操作レバーまたは走行ペダルを作動状態のままロックレバーを解除すると、ブザーとともにモニタに警告が表示され、車体の動作を停止させることで意図しない誤操作を抑止します。

シートベルト未装着の場合、ロックレバーを解除すると、警告灯が点滅しブザーにより注意喚起します。

消火器を標準装備しています。


運転席の前窓にポリカーボネートを採用することで、万一作業中にチェーンが折損・飛散した場合(チェーンショット)の安全性を高めています。また、安全性確保のため前窓は開閉しません。

労働安全衛生規則
「ヘッドガード」基準に適合したキャブ
作業周辺の障害物からフロントホースを守ります。

耐久性向上のため、アーム先端を補強しています。

上部旋回体に強化型旋回体アンダカバーを、下部走行体には高張力鋼製強化型トラックアンダカバーを装備しています。作業時に下からの突上げによる油圧機器などの損傷を防止します。

上部旋回体カバー面を枝葉などから保護するため、6㎜ 板厚の高張力鋼板を採用しました。

トラックガード(片側2個)
落ち葉や、土ほこりなどのエンジン室内への進入を防ぐため、吸い込み部分にメッシュカバーを装備しています。
ラジエータ室内への送風量確保のため、定期的な清掃が必要となります。

極寒冷時に燃料のワックス化による燃料づまりを防止します。

エンジン下部のアンダカバーを開閉式にしました。車体内に溜まった塵の排出やエンジンオイル交換時のアンダカバー取外し作業を容易にしました。ZX135USL-6に標準装備。

エアクリーナダブルエレメント
| 運転質量(シュー幅) |
|---|
| 14,600㎏(500㎜) / 14,800㎏(600㎜) / 15,000㎏(700㎜) / 14,700㎏(500㎜) |
| 機体質量(シュー幅) |
| 11,800㎏(500㎜) / 12,000㎏(600㎜) / 12,200㎏(700㎜) / 11,900㎏(500㎜) |
| 旋回速度 |
|---|
| 13.3min-1 (13.3rpm) |
| 登坂能力 |
| 70%(35度) |
| 走行速度 高/低 |
| 4.6㎞/h / 2.8㎞/h |
| 標準バケット容量 新JIS 岩用 |
|---|
| 0.50㎥ |
| シュー幅 |
|---|
| 500㎜(標準) トリプルグローサシュー |
| 600㎜(オプション) トリプルグローサシュー |
| 700㎜(オプション) トリプルグローサシュー |
| 500㎜(オプション) シングルハイグローサシュー |
| 接地圧 |
|---|
| 500㎜(標準)トリプルグローサシュー |
| 43.7㎪ (0.45kgf/㎠) |
| 600㎜(オプション)トリプルグローサシュー |
| 37.0㎪ (0.38kgf/㎠) |
| 700㎜(オプション)トリプルグローサシュー |
| 32.1㎪ (0.35kgf/㎠) |
| 500㎜(オプション)シングルハイグローサシュー |
| 44.0㎪ (0.45kgf/㎠) |
| 特定特殊自動車の車名および型式 |
|---|
| 日立 DAQA |
| 本体 | |
|---|---|
| 高性能フルフローフィルタ | ◎ |
| 燃料ウォータセパレータ | ● |
| ウォームアップフィルタ | ◎ |
| エアクリーナ(ダブルエレメント) | ◎ |
| 旋回体カバー(メッシュカバー付き) | ◎ |
| 旋回体アンダカバー(強化型) | ◎ |
| 旋回体アンダカバー(強化型・エンジン下開閉式カバー付き) | ● |
| 旋回警報装置用品 | ● |
| 走行警報装置用品 | ● |
| キャブ前ツールケース | ー |
| 車体ガード(高張力鋼 6.0㎜) | ● |
| Aerial Angle® (ステーショナリーモード付き)※1 | ◎ |
| LED周囲照明※1 | ● |
| フロント | |
|---|---|
| 4.60 mブーム | ◎ |
| 2.52 mアーム(4面補強付き) | ◎ |
| 3.01 mアーム(4面補強付き) | ● |
| 鋳物Aリンク | ◎ |
| Bリンク | ◎ |
| フック付き缶物 Aリンク※2 | ● |
| 補強付き Bリンク | ● |
| LED作業灯(ブーム左側 / 車体右側) | ◎ |
| LED作業灯(ブーム右側) | ● |
| 0.50(0.45)㎥バケット | ● |
| 0.50(0.45)㎥バケット(フック付き)※2 | ◎ |
| バケットレス | ● |
| トラック | |
|---|---|
| ハイトラックフレーム | ◎ |
| ブレード(ボルトオンカッティングエッジ付 き、500㎜・600㎜シューのみ選択可) | ● |
| トラックガード(片側2個) | ◎ |
| ボルトオンステップ | ◎ |
| 強化型トラックアンダカバー (高張力鋼8.0㎜) | ◎ |
| 500㎜トリプルグローサシュー | ◎ |
| 600㎜トリプルグローサシュー | ● |
| 700㎜トリプルグローサシュー | ● |
| 500㎜シングルハイグローサシュー | ● |
| 600㎜シングルハイグローサシュー | ● |
| キャブ | |
|---|---|
| キャブ(ガード座付き、スチール製天窓) | ◎ |
| キャブ(ガード座付き、ポリカーボネート 製天窓、リアスモークガラス) | ● |
| ポリカーボネート製フロント窓 | ● |
| セレクタバルブ式マルチレバー(4way) | ● |
| 固定シート(布張り) | ◎ |
| メカニカルサスペンションシート(布張り) | ● |
| フルオートエアコン(DC12V電源付き) | ◎ |
| オーディオ入力(AUX)ポート | ◎ |
| FM/AMラジオ(日本国内) | ◎ |
| 衛星通信システムユニット (アンテナ付き) | ◎ |
| 携帯端末通信システムユニット | ● |
| サンバイザ | ● |
| キャブ上作業灯(2個)※3 | ● |
| キャブ上作業灯(後方1個) | ● |
| キャブ前面上横桟ガード(開閉式) | ◎ |
| キャブ前面上網ガード(開閉式) | ● |
| キャブ前面上縦桟ガード(開閉式) | ● |
| キャブ前面下金網ガード(固定式) | ◎ |
| キャブ前面下縦桟ガード(固定式) | ● |
| キャブ前面上下縦桟ガード ISO(OPG) レベルII適合 | ● |
| キャブ天井縦桟ガード | ● |
| キャブ天井FOPS ガード ISO(OPG) レベルII適合※3 | ● |
| キャブ内消火器(6号) | ◎ |
| 操作レバー自動ロック | ◎ |
| シートベルトリマインダ | ◎ |
| USB充電ポート(2A出力) | ◎ |
| アタッチメント配管 | |
|---|---|
| アタッチメント配管(左1本 3/4インチ、 右1本 1"インチ、配管ガード付き) | ● |
| ブレーカ、破砕機共用配管(NPK 以外) | ● |
| アタッチメント速度切換え配管 (2ポンプ合流) | ● |
| 予備用オーバーロードリリーフバルブ | ● |
| パイロットアキュームレータ | ● |
| グラップルソードレン配管 | ● |
| アシスト配管(1/2インチ) | ● |
| ・電気操作用品 | ● |
| ・油圧操作用品 | ● |
| ・AFL操作用品 (AUXファンクションレバー) | ● |
| ・PTOバルブ用品 (モータアタッチメント用) | ● |
| ・PTOバルブ用品 (シリンダアタッチメント用) | ● |
| アタッチメント配管(ハーベスタ・プロセッ サ3本[左:1in×2本、左:ドレン1/2]、配管 ● ガード付き用) | ● |
| ・アタッチメント速度切換え配管 (2ポンプ合流、ハーベスタ・プロセッサ3本配管用) | ● |
| ・GP7固定ブラケット | ● |
当Webサイトの利用により、お客様は当社および第三者がCookieを利用することに同意したとみなします。
Cookieに関する詳細は「個人情報保護方針に関して」をご一読ください。