林業

素材生産から森林保護、リサイクル、バイオマス活用といった環境事業にいたるまで、日立建機は専用機の提供とコンサルティング業務で林業をサポートしています。

総合メーカーとしての強み


林業仕様機

作業の効率化や省人化をはかるべく、国の施策による高性能林業機械の普及が推進されています。日立建機では林業機械のラインアップを充実させ、林業仕様機シリーズを提供してきました。これまでも皆伐はじめ森林保護のための間伐など、林業分野における複雑かつ専門的な作業に対応する専用機をいち早く市場へ投入。お客様の条件に合わせてさまざまな特徴を備えた林業仕様機を組み合わせ、林内作業をより安全かつ効率的に実現するためのシステム提案を行っています。

林業仕様機

林道開設、切出し、集材、運搬など、林業の現場ではさまざまな専門作業が機械に求められます。その答えとして日立建機が提案する林業仕様機。例えば日本の林業の現場に最適なクラスZAXIS130L――標準機の型番に付加された「L」は“Logging”専用機としての称号です。
大型足回りの採用、最低地上高アップ、キャブ前面ガードやエンジンメッシュガードなど、林業を知りつくした日立建機ならではの答えです。

アタッチメントとのマッチング

プロセッサ、ハーベスタ、グラップルなどのアタッチメントの性能を最大限に引き出すのが、ベースマシンである油圧ショベルの役割。日立建機の製品は他社製アタッチメントとのマッチングも最適です。各メーカー設計陣との強力なネットワークおよび情報交換により、ベースマシンとしてより効率よくパワーが発揮できるように設計配慮されています。

カタログ

カタログNo. 仕様 型式
KA-JA260 林業仕様機 ZX50U-5B
KA-JA228 スイングヤーダ仕様機 ZX75US-5B
KA-JA237P スイングヤーダ仕様機 ZX135US-5B

 

アタッチメントメーカー 

waratah

バイオマス

森林伐採のほか、現在の林業分野においては製材時に発生する端材、間伐材や枝葉、抜根といった林地残材をチップ化して再利用するリサイクル事業が推進されています。さらには地球温暖化防止のための二酸化炭素排出量削減に伴い、これら林地残材系バイオマス(有機性資源)を活用し、化石燃料に替わる新たなエネルギー源として転用していく市場も動き始めました。森林バイオマスを利活用させるには生産・収集・変換・利用の各工程が有機的につながり、トータルで経済性を有するシステムを構築することが重要です。日立建機はこうした課題に応えるべく、お客様の環境事業への参入を全面的にサポート。木材破砕機やスクリーンの提供をはじめ、シンクタンクやエンジニアリング会社などバイオマス関連企業とのコンソーシアム体制を活かしたコンサルティング業務を通じ、未来へ向けた林業ビジネスを提案していきます。

ZX135US-3型 Waratah社 hth460ハーベスタ

2016森林・林業・環境機械展示実演会in京都

関連情報

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林業機

起伏の激しい林業作業向けに、力強い走行性能と安定性を確保。また、よりお客様の現場に適した仕様にカスタマイズが可能です。

木材破砕機

間伐材や枝葉、切り株、さらには解体家屋などの廃木材をチップに加工します。

  • ショベル
  • ホイールローダ
  • 環境・リサイクル機
  • クレーン

事例紹介