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ZX240-7 SAFETY

AERIAL ANGLE®︎

安全に作業することは、プロジェクトを成功させるために最も重視されることです。潜在的な危険から作業者を守るために、ZAXIS-7シリーズは機体周囲の映像を提供します。キャブのモニタでは、AERIAL ANGLE®カメラシステムを使用した270度の俯瞰映像が確認できます。俯瞰映像と左右後方の各カメラの映像の組み合わせによる4つの表示パターンからお好みの映像を選択できます。

AERIAL ANGLE®
全周囲表示例
AERIAL ANGLE®
全周囲+後方表示例

パイロットシャットオフレバー

手首の操作のみで、簡単にパイロットシャットオフレバーのロック/ 解除を行うことが可能です。さらに、操作レバー自動ロック機能により、操作レバーまたは走行ペダルを作動状態のまま、ロックレバーを解除すると、ブザーとともにモニタに誤操作であることを警告し、車体の動作を停止する安全機構を備えています。

メンテナンス

メンテナンスを確実に行うには、その作業が容易にできることも重要です。かける時間を短く、効率的に、しっかり整備できる。それが機能維持と長寿命化につながります。

メンテナンスが容易なエンジン回り

後処理装置周辺も含め、広範囲に大きく開くことができるエンジンカバーを採用。
マフラ周辺の清掃などの作業をスムーズに行えます。

地上からアクセスできる「集中した点検箇所」

各種フィルタを集中配置し、地上から整備しやすくしました。

  1. エンジンオイルフィルタ
  2. パイロットフィルタ
  3. 燃料プレフィルタ
  4. 燃料メインフィルタ

点検時の転落防止の「ハンドレール」

車体上部でメンテナンス作業を行う際、万一の転落事故を防げるようにハンドレールを設置しました。

予備の尿素水を保管できる「大型工具箱」

ステップの2段目に工具箱を設置。
20L と10L(計30 L)の箱型尿素水を保管できます。

箱型尿素水

補給しやすい位置に設置された「尿素水タンク」(給水口)

写真は、延長フィラーネックを使用しています。

尿素水タンクの給水口を、ステップ1段目に設置。補給時にアクセスしやすい構造となっています。誤って燃料を給油しないように、通常の太い燃料給油ノズルが入らない、給水口を装着しています。

より便利になった「燃料コック」

燃料コックを燃料タンク底からリモート配置し、地上からアクセスしやすい位置に変更しました。燃料ドレンコックを含め、燃料フィルタ交換時などの整備性が向上しました。

  1. 燃料コック
  2. 燃料ドレンコック

清掃しやすいラジエータ周り

ワンタッチ脱着の防塵ネット
開閉式のエアコンコンデンサ

粉塵を容易に清掃できるように各種工夫をしています。

LED作業灯

車体右前
ブーム

長寿命で省エネ性能に優れるLED ライトを標準化しました。さらに、作業灯スイッチをON 時にエンジンスイッチをOFF にすると、30 秒間ライトが点灯し続け夜間の降車シーンをサポートします。

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