建設機械の本格生産開始から70周年記念企画でギネス世界記録️™️を達成
ギネス世界記録™️に挑戦しました!
日立建機の連結子会社で、国内の建設機械の販売や部品・サービス事業などを担う日立建機日本は、2020年度に建設機械の本格生産から70周年を迎えたことを記念して、折り紙の油圧ショベルによるモザイクアートを制作しました。
このモザイクアートは、「折り紙で作ったショベルカーの最多展示数/Largest Display of Origami Excavators」(5,204個)として、3月10日にギネス世界記録™の認定を受けました。
折り紙で作った油圧ショベルを1つ1つパネルに貼り付け、1枚のモザイクアートを制作
今回のギネス世界記録™への挑戦にあたり、日立建機日本の全従業員(246拠点、約3,000人)に呼びかけを行い、コーポレートカラーのタキシーイエローをイメージしたオレンジ色のほか白、黒、青、緑など10色の折り紙で約5,800個の油圧ショベルを制作しました。それらを日立建機日本の本社(埼玉県草加市)にて1つ1つ丁寧に特製パネル(縦2,940mm×横8,260mm)に貼り付け、1枚のモザイクアートを完成させました。
ギネス世界記録™の公式認定員から公式認定証を受け取る日立建機日本 榎本一雄取締役社長(左)
3月10日、ギネス世界記録™の公式認定員による厳格な審査を経て、5,204個が認定されました。
当日は、日立建機日本の各拠点をオンラインでつなぎ、審査の様子を見守りました。完成したパネルは、日立建機日本の本社(埼玉県草加市)のエントランスに、2022年3月まで展示する予定です。
是非、お立ち寄りください!
■日立建機グローバルサイトでもご紹介しています。
「建設機械の本格生産開始から70周年記念企画でギネス世界記録™を達成」
■実際の作業風景
全国から集められた折り紙
黙々と作業を続けるスタッフ
全て手作業
ひたむきに
1枚1枚丁寧に貼っていきました